KC01-01
1000円プレゼントの受け取り方の説明
今回のプレゼントは、カブドットコム証券の口座開設のお礼です。
口座開設してくださった方には、1000円とは別に、
売価39800円のロボットソフトと、月額19800円の投資情報(データ配信)を1か月無料で、プレゼントします。
1000円プレゼントは、下記の「KABU.COMの口座開設の説明」をご覧いただき、カブドットコム証券の口座開設をしていただいて、下記の報告フォームから申請してください。
カブドットコム証券から承認が出たら、翌月の10日ごろにお送りします。
ロボットソフトは、このページで、ダウンロードする方法を説明しますので、ダウンロードしてください。
ロボットが動くためには、ID発行が必要です。
1か月無料のデータ配信の申し込みをしてください。
1か月は費用が掛かりませんし、1か月以内に連絡をいただければ、無条件に解約しますので、試して納得がいかなくても、いっさいご負担をいただくものはありません。
返金保証よりも、安心ですよね。
目次
KABU.COMの口座開設の説明
1000円プレゼントのためには、KABU.COM証券に口座を開設する必要があります。
手順の説明。
下記の手順で、口座の開設をしていただきますが、大きく次の手順がありますのでご理解ください。
1.KABU.COM証券の総合口座の開設 下記の手順で口座開設を行ってください。
2.225先物口座の開設 下記の手順で口座開設を行ってください。
3.APIの申請 下記の手順で口座開設を行ってください。
4.SPAYへ口座開設の通知と、APIの接続作業 下記の手順で口座開設を行ってください。 API通知を行わないと、うまく機能しないので、ご注意ください。
5.225先物口座への資金移動 不明な場合、KABU.COMのサポートを受けてください
6.ロボットソフトのインストール 不明な場合、SPAYのサポートを受けてください
7.運用開始 運用は自己責任で、行ってください。
1.KABU.COM証券の総合口座の開設
KABU.COM証券のURL
https://s10.kabu.co.jp/_mem_bin/ApplyKojin/ApplyInfo.asp
これをコピーしてURLに貼り付けてください。
下記のような画面が表示されると思います。
赤丸の「口座開設はこちら」のボタンを押して、進んでください。
わからないことは、KABU.COMのサポート(0120-390-390)にご相談ください。
その時、225先物口座の開設も行ってください。
2.225先物口座への資金移動
口座が出来たら、カブドットコム証券に資金を入れてください。
その際、証拠金への振り替えをしないと225先物は使えません。
証券口座の預かり金から先物の証拠金へ振り替えを行ってください。
3.APIの申請
KABU.COM証券にログインします。
https://s10.kabu.co.jp/_mem_bin/members/login.asp?/members/
口座番号と、PWを入力してください。
右肩に、口座名義の名前と口座番号と今日の日付が出ます。
その状態で、インターネットエクスプローラーの一番上にあるURLのところに下記を貼り付けてください。
https://s20.si0.kabu.co.jp/ap/PC/Personal/KeiyakuAPI/KeiyakuAPIConfirm
もしくは、
https://s20.si1.kabu.co.jp/ap/PC/Personal/KeiyakuAPI/KeiyakuAPIConfirm
必ずログイン状態で、上記のURLを貼り付けてください。
今は未だ、一般的には、この場所は開放されていませんので、面倒ですが、よろしくお願いします。
すると次の画面が出ます。
YHYロボット発注にチェックを入れてください
パスワードを2回同じものを入れてください
API利用規定を読んでその下の同意欄にチェックを入れてください
パスワード(証券口座のパスワード。ログインで使ったもの)を入力
その右にある契約するをクリックしてください。
特に何も変化が無いかもしれませんが、自然に終了画面になります。
そのAPIパスワードを、大切に記録してください。
このパスワードは、ROBOT起動時に、下記の証券会社ログインで利用します。
これで、APIの取得はOKです。
4.リアルタイム情報(データ)配信サービスを受けてください
ロボットソフトにAPI機能を追加するためには、リアルタイム情報(データ)配信を受けていただかないと、機能しません。
1か月間の無料期間をご利用ください。
下記のボタンで、PAYPAL決済登録をすると、ID,PWが発行されます。
ロボットソフトのインストール
APIの申請が終わり、リアルタイム情報配信サービスの登録が終わって、確認が取れたら
下記のサイトからプログラムをダウンロードしてください。
http://upgrade.225yhy.com/RobotDownLoad.aspx
ここのダウンロードボタンを押して、インストールしてください。
その説明は下記をご覧ください。
http://spay.sakura.ne.jp/index.php?melma%2F2012-08-05
インストールができますと
すべてのプログラムの一番最後に下記のようにセットされています。
すると、下記の場面が開きます。
下記の証券会社用のログイン画面は、すべてが整ったら出るようになります。
ID、PWを入れと、証券会社の口座番号,ID,PWを求めてきますが、KABU.COM証券のAPI申請が受理されてから、その機能が有効になりますので、許可されていない方には表示されません。
ここから下は、使い方の説明です。
基本機能の説明
各ロジックモードに共通する
動作は、ザラ場中に、監視モードから運転中にしている間、分析と設定に基づいて動作します。
上記の①~⑦の説明を以下に整理します。
①モード切替
監視モードと運転中を切り替えます。
監視モードでは、 ⑤の手動操作ボタンは操作できません。
また、分析結果としてシグナルが出たら、サイン概要⑥にサインが表示されますが、証券会社への発注は行われません。
②各種設定ボタン
②のボタンの中で、各種設定について、
各種設定は、下記のように
さまざまに設定が出来ます。
基本は、サインは、参考として、確認メッセージを表示するようにしてください。
利益確定、逆ブレ時の利益確保、損切りの設定を行えます。
利益確定は、設定した金額になったら、自動精算が起動します。
逆ブレ時の利益確保は、同様に設定した金額まで、ピーク利益から逆ブレした場合に起動します。
損切りは、設定した金額の損が発生した時点で、返済が起動します。
(8)(9)の前引け自動決済と、大引け自動決済は、設定の有無のかかわらず、デイトレに関しては強制清算します。
(10)フルオートはシグナルに基づいて、自動発注が起動しますが
原則は、売買の前に確認メッセージを表示させて、本当に発注するかどうかの判断をご自身で行ってください。これが基本です。
どうしても、席を立たなくてはいけない時など、サインを優先したい場合には、確認メッセージをすべてはずしてください。
各種設定は、デイトレ用、日ごと(NSトレード)用、夕張用それぞれありますが、夕張の設定をしてください。
他のトレード用に設定しても、意味がありませんので、ご注意ください。
さらに
無制限資格の方に限り、下記の特別設定をお勧めします。
一度に、FAK(成り行き)で100枚も、200枚もの発注を行うことに、不安がありますので、分割発注できる機能を追加しました。
仮に200枚を発注する場合に、特別条件設定の枚数設定にチェックをして、仮に31枚と設定した場合、31枚を6回と残り14枚に分割して、証券会社に発注します。
この処理の時間は、数10秒かかることもあります。
② 余力ボタン
このボタンを押すと、ロボットが、カブドットコム証券のサイトに自動でログインして、下記の画面を開き、ご自身の口座の残高と余力状態をワンタッチで確認できます。
② 証券ボタン
このボタンを押すと、ロボットが、カブドットコム証券のサイトに自動でログインして、下記の画面を開き、トップページを表示します。
万が一、ロボット機能の障害、通信障害で、WEBが生きていて、緊急に、手仕舞いなどしたい場合には、この画面から、先もの取引の返済へ進んで、処分してください。
② 全ての建玉ボタン
このボタンを押すと、全ての建て玉の記録を、カブドットコムの自分の履歴を読み込んで表示してくれます。
横に長いので、全てを表示できないかもしれませんが、小さく表示します。
以下部分的に表示してPOINTを説明します。
上記左の円の中、トレードが表示されます。
EveningTrade 夕張のモードで、取引したことを示します。
NSTrade 日ごと(NS)トレードのことです
DayTrade デイトレのことです
空白は カブドットコム証券のWEBなどでの決済をした場合は、空白になります。
上記四角の中、約定日時が表示されます。
上記の例では、短いほう(20120502)は、まだ建て玉(ポジション)がある状態です。
一番右を見ると建玉と表示されます。
その場合、約定金額(建てたときの金額)が表示されますが、返済された場合、金額が0と表示され、約定日付が長くなり、管理番号がつけられます。
そして一番右の建玉と表示されていたものは、返済されると約定と変わります。
目安としては、数字があれば、ポジションがあると理解してかまいません。
③通信状態の説明
基本青の点滅が正常です。
通常、3つとも、同期して点滅していますが、津新のセッションが切れたりする通信生涯が、どの段階でおきたかを判断するためにあえて3つのインジケーターを表示していますが、黄色だったり、赤だったりした場合は、通信障害が起きていると理解してください。
しかし、通常は、自然に回復するようにさまざまな、リカバリー機能を持たせていますので、ほとんどの場合、自然に回復します。
④インフォメーションの説明
インフォメーションは、システムの障害発生の表示や、管理者からのメッセージなども表示できるようになっています。
⑤手動操作ボタン
何枚も同時に売買しても、システムとしては、一つの塊として管理します。
ポジションが無ければ、売り、買いのボタンが利用できます。
ポジションが有る時は、ドテン、返済ボタンが利用できます。
取消しボタンは、発注が有効で、未約定な状態のときに、利用できますが、タイムラグで、約定しているのに表示される場合があります。その場合は、押しても約定済みを取り消せるわけではありません。
定期的に通信を行うタイミングで、文字が浮いてきたり消えたりします。
文字が消えているときには、押しても反応しませんので、必ず文字がしっかり読める状態での操作をお願いします。
⑥サイン概要
サイン概要は、分析の結果と、ポジションと時間などの条件で、ロボットが自動判断して動く命令が表示されます。
例としては下記のように表示されます。
サポートの時にお伺いするかもしれませんが、書いてあることは、あまり気する必要はありません。
⑦取引表示
参考としての表示欄ですので、詳しくは、全ての取引ボタンや証券での返済取引などからポジションを確認してください。
夕張トレード
この緑の帯の画面が夕張トレード(APIバージョン)です。
API申請がないとか、データ配信の受信契約がない場合には、
オレンジ色のイブニングキャッチをご利用いただくことになります。
その場合、APIは利用できません。
ロボットソフト(API)は、リアルタイム情報配信サービスを別途契約して、APIが機能する環境を整える必要があります。
上記のリアルタイム情報配信サービスをご利用ください。
これは、月に数回しか出ないシグナルですが、トレードは、サインが出た日の16:30にポジションを持って、翌日の大引けで精算します。
オプションで、デイトレードやニュースイング分析などに対応する上位機種もありますので、ご興味のある方は、ご相談ください。